2018年 10月 2日
動画をキャプチャしようとしたら、キャプチャソフトの oCamがエラーを吐いて録画できなかった。
そこで調べてみたら、なんか oCamはインストール時にチェックボックスをはずさないと BRTSvcという仮想通貨のマイニングソフトとかいうのをタスクに常駐させてしまうらしい事が分かった。
窓の社 : 仮想通貨の採掘を秘密裏に行うツールをバンドルした「oCam」を窓の杜で収録中止
そこでウインドウズの『プログラムとファイルの検索』に「タスク マネージャー」と入力してタスクマネージャーを開いて確認すると、なんか BRTSvcは無かったけど oCamそのものの何かがタスクに常駐しているらしいので、そのままタスクマネージャーで削除した。
タスクと言うのはよく分からないが、たぶんウインドウズの起動時等に自動的に操作される手順の登録の事らしい。
という訳で、キャプチャソフトの oCamは使いやすかったんだけど製作者のスタンスがあまりよくないみたいなので、使用を中止する事にした。
代わりのキャプチャソフトを探さなければならない。
では前回と同じ VIPで初心者がゲーム実況するには@WIKI さんを参考にしよう。
ふむふむ「アマレココ」というのはキャプチャのハードウェア用のソフトなのか。
おすすめは Bandicam、ロイロ ゲーム レコーダー、ShadowPlayという事みたいだけど、ShadowPlayは NVIDIA社のグラフィックカードに付属するソフトみたいだから、これもハードウェア用みたい。
oCamの紹介もあるけど、ちゃんと BRTSvcの注意書きも足されてる。
さて、Bandicamはフリーだと録画した画面にロゴが入る様だし、それは自分は嫌なのでロイロレコーダー一択なのかな。
インストールは特に難しい事は無い。
画面
これ以上無いくらいシンプル。
設定もこれだけ。
さて、キャプチャはできたけど、このままだと .avi出力みたいなのでワードプレスで扱えない、コーディック H.264の .mp4に変換するコンバータが要る。
まあ適当に探して、とりあえずこれで良いだろう。
Internet Friendly Media Encoder(IFME ) を紹介しているページです
常にコマンド画面が出てるのはうっとうしいが、変換はしてくれるのでまあ良いだろう。
という訳でキャプチャソフトの変更は終わり。
次回はマップ戦略要素のバグ取りと調整が一段落したので、それを報告する。