2019年 6月 28日
ハイホー!エンジェルメーカーざんす~!
海を描いたゼ、やったゼ!、撃沈しだゼ。
絵師じゃない壮絶な苦闘の歴史を目撃せよ!
まあね、まずもって海の描き方が全くわからないゼって所からネットで描き方を参照して思考錯誤しました。
前回の失敗からライン線の余白を削除します。

海のグラデーションを作って

波を描いて

って、なんじゃゴラーァアアア!
思ったより波って難しいのね。
何回描いても波が描けない思考錯誤の途中で「そうだ、解像度半分にすれば楽になるじゃないか」て事に今更ながら気が付いて

解像度を640 × 360から半分の 320 × 180にして、下地にムラが出るように加筆してます。
はっきり言ってこのくらいの解像度じゃないと手に負えません。
今度は波をグジュグジュと言う感じで描いてみた

荒海みたいになった
手描きめんどくせー!は難しくてダメだな、という事で今度はテクスチャを使った作法を試す事にした。
テクスチャを使った技法は手順が複雑すぎてわかんねーよ!色々な方法ができるらしいので、適当に自分で思考錯誤する。

始めはこんな感じで、この方法じゃ自然な海の感じ出ないかな~と思ったよん。
ネットで簡単な方法を見つけて参考に、グラフィックソフトで適当にいじってたら、こんな感じのができたので、これでやってみるかな~

テクスチャを描いて

テクスチャはなんとなくそれらしいのを選ぶ

パース付けのために自由変形、ライン線まで圧縮し、下を末広がりの台形に

手持ちのグラソフトでできるのか分からないけど、これほんとは上の方の圧縮率を上げて、下の方はゆるく圧縮するとよいんだと思うので、次回試してみる。
テクスチャをオーバーレイにする

同じものをコピーして濃くする

一つを覆い焼きにする

透明度は 15%
ゲーム画面で確認してみるにゃ

ま、えや、て事で次は SAIで空を塗る

雲は写真を見ながら。
空と海のエッジの違いの違和感があるので、海をグラソフトでボカシてみる。

境界線がハッキリしすぎで目立つと思ったので SAIでボヤかすにゃ。

ゲーム画面との調整で SAIで色調補整をして仕上げるのにゃ。

こんなもんかにゃあ~

という感じで今回もなんとかゴマかした描きましたよん。
今回もなっとくはいきませんけどね。
じゃあ、またにゃ~