2016年 10月22日
次は Google Play Developerへの登録だ。
もちろん自分は初めてなので、まあやってみるしかない。
(Googleplayは有料版アプリ(無料でゲーム内課金も)だと住所を公開しなければいけないらしいので、自分は Googleplayへのリリースはあきらめる事にした。
GooglePlayにリリース、開発者登録をする、そして挫折
無料版で AdMod広告のようなビジネスモデルなら、住所記載無しでできるかも知れないが、試してないので分からない。
Developer登録にはお金がかかるので、良く考えてね)
2、Google Play Developerへの登録
まず公式からデベロッパー コンソールへ。
契約書を読んでチェックボックスを入れる
契約書はキチンと読む
とは言え難しくて半分くらいしか分からん。
ガイドラインもある
まあ契約書の大体は、このガイドラインに反したら資格削除と言うような事と、トラブル事も含めた金銭の支払いの事が書いてあるみたい。
たしかアイテム課金も含めて売り上げの 30%を手数料で取られる。
それから源泉徴収の事が書いてあるけどこれはアメリカで取られると言う事なのかな?それと 30%と別なのか、30%に含まれるのかどっちなんだろう?
30%って高いと思うんだけど、どうなんだろうね。
任天堂と SCEのロイヤリティは 20%だね、まああっちは全部プロだし、単価は最低でも1000円以上なんだろうけど。
物販の場合、製造、流通、小売なんかのコストを引いたデベロッパー(制作会社)の利益は 25%だってさ。
という事は物販で 5000円のものの利益は、ネット販売だと例え 30%の手数料でも 2000円で販売すれば同じだけの利益が出るという事だよね。
そんなもんなのかな。
支払いに進む、を押すとカード情報入力画面が
例によって親のカードを借りて「済まんけど 25$払ってくれ」と頼む。
スペシャル情け無い。
まあ、貧乏人がカードなんて持ってるはず無いしなあ。
ちょっと待つ
できたのかな
メールを確認
25$、なんともおっかなびっくり。
登録を続行、アカウントの情報を入力する
電話番号も入れなければならないが、これは Googleとの連絡用でアプリには表示されない、でいいのかな?
(この場所の電話番号は表示されません)
日本の場合は「+81」だったよな?
(+81-○○-○○-○○と書く)
これでデベロッパー登録はできたっぽい。
う~ん、おっかなびっくり。
オマケ : ウォレットのクレジットカードの情報を削除する
よく分から無いけど、削除するという人の情報がいくつかあるので、消しておく事にしてみる。
Googleウォレット
お支払い方法 → 登録したクレジットカードを削除
削除
これでいいのかな