2022年4月 : 記事が新しくなってます、そちらをどうぞ
改めてHSP3Dish helperのANDROID版設定をしてみる
今度は JDK(Java Development Kit) ジャバ デベロップメント キットのダウンロードとインストール。
まずオラクルへアクセス。
もしマニュアルから飛んで英語サイトなら、Country(国)でJapan(日本)を選べば日本語サイトになる。
まあ、どうせダウンロード自体は英語サイトからになるので、あまり意味はない。
マニュアルからの場合はここからダウンロード
う~ん SEってなんだ?
って事で自分は頭悪いので、Javaの種類を調べてみた。
JavaのJDK,JRE,SE,EEなどの意味と違い TASK NOTESさんのページ
JDKはプログラム制作ツールキット。
JREはランタイム、それぞれの端末で Javaを動かすのに必要。
JVM(バーチャルマシン)は仮想マシン(エミュレーター)でランタイムの核。
APIは Javaに限らず「プログラム命令群」の事、例えば winAPIというのもある。
SE→JavaSE(Java Platform, Standard Edition)スタンダードエディーションだから、たぶん基本的な Javaの命令群の事で、Javaそのものの事だと思う。
つまり SEが中核って事?
JavaEE、サーバ用の命令群の事らしい、一般では使わない?
JavaScript(ジャバスクリプト)自分は知らなかったが Javaとは違う言語らしい。
ダウンロード
選んで
これ
どうせここで英語ページになる
JDKダウンロード、ここからマニュアルと同じ
一般のウインドウズ環境(32bit)ならこれ。
64bit版は下の Windows x64
利用規約に同意(Accept)を押さないとダウンロードできない。
32ビット、64ビットって何?って人はいないとは思うが一応、OSの対応バイトの事で Windoesのバージョンが HOME(ホーム)なら32ビット、Proなら64ビットを選べる(win7の場合)。
一応確認方法は、コントールパネルから「システム」を探し出して見る
さて、ここでまた一つややこしい問題が。
HSP3.4マニュアルには「x86(32bit)版のJRE6+JDK6を推奨します。JDK7(ver1.7)は、apkファイルの署名が正しく行なわれないため推奨されません」と言う事だそうです。
一応 HSP3.4と JDK1.8でビルドもできて(NDK 10のパッチは当ててる)実機テストもできるので、どういう事なのか良く分かりませんけど(グーグルストアにUPする時に問題とか?まあ、後回しにしよう)
HSP3.5βだと「JDK7以降での署名に対応」という事だそうです。
JDKの過去バージョンはオラクルのページでユーザー登録(?)するとできるらしいのですが、場所も分かりづらくめんどくさい。
まあ、とりあえず一番上のやつをダウンロードします。
では.exeファイルを実行しよう。
「次のプログラムにこのコンピューターの変更を許可しますか?」で、はい(?)。
インストーラーが立ち上がる(少し待つ)
次
インストール先は JDKを HSP Dish以外でも使うとか言う人は、デフォルトのまま素直に Program Filesフォルダで良いだろう。
自分は変えてみる
\jdk1.8.0_91\とかってのは最低限無いと、散らかる事になるので注意
次を押して、インストール開始
時間がかかる、自分の環境だと5分くらい?
終わるとこの画面になる
これ、なんの事か分からなくてググってみたら、Javaランタイムの事だった。
これはフォルダはこのままで、次にで良いだろう。
するとこれはランタイムのインストール画面という事になる
終わった
閉じるを押せば終了。
次のステップを押すと、Javaの説明書が開く。
なんのこっちゃ分からん
Chromeで翻訳してみる
うむ、分からん
まあ、説明書だから、後で必要になったら読んでみる事にしよう。
JDKのインストールは以上です。