それでは実機への転送と、アプリの実行をやってみます。
実機の設定は、提供元不明のアプリと
USBデバッグ
大体は設定や開発にあるが、どこにあるかは実機次第だと思う。
Dish helperを立ち上げて、ビルド済みのを用意したら転送ボタンを押す
できた
ちゃんと動く
削除したい時は「アプリケーションの管理」で選んでアンインストール。
API 10、17、21、23でビルドしてテストしてみたけど、どれでも動いた。
オマケで adbコマンドでの転送の仕方
コマンドプロンプトを立ち上げる、場所はスタートのどこかから探す、スタート検索で cmdでも。
確認は「adb devices」でEnter
実機でもエミュでも、何か接続されていれば表示される
まず apkファイル(アプリケーション)のある場所にパス(作業場所)を移す。
「cdスペース」と書いて
cdは作業するディレクトリをその場所に移します、という命令(だと思う)
目的のプロジェクトファイルの binフォルダ内の debag.apkファイルを右クリックしてプロパティを開く
パスを左クリック+ドラッグで選んだら、右クリックしてコピー
コマンドプロンプトの続きに貼り付けてEnter
つまり「cd +パス」と書いてEnter
すると作業する場所が、その場所(フォルダ)に移る
これは、その場所で以降のコマンドを実行します、という事
そしたら「adb install 」+ファイル名、と書いてEnter
画像はファイル名が間違ってる
debug-unaligned.apkじゃなくて、debug.apkを転送する
これでも一応動くが、unalignedって何かとググッてみたら、最適化する前だと言う事なので一応 NG
Success(サーカス)と出れば転送は成功だ
この方法はどちらかと言うと、エミュの方で使うかもしれない。
普通は Dish helperの転送コマンドで足りる。
以上です。