GooglePlayにリリース、開発者登録を試みる、次の手を思案中


2016年 10月23日~26日
 
 
 次はなんだろう?と思ってHSPのマニュアルを見たら、デベロッパー登録の前に開発者登録をしろと、え?

 しかしHSPのマニュアルの通りにはページを開けないし、どうも仕様が変わってる(Googleの仕様はコロコロ変わる)らしくて、むしろ公式の通りの手順で良いのかな?

 という訳で、開発者登録をやってみます。

 
 
3、開発者登録をする

 デベロッパーコンソールを開く。

 「販売アカウントをセットアップする」選択する。
 
 
 公式の通り開こうとするとややこしいんだけど
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 要はトップページのコレみたい
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 ここで計画の変更を余儀なくされるような重大な問題が発生。

 これが登録画面だけど
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 なんと Googleplayには住所が記載されてしまうのだ。

 一応「正式な事業名、連絡先、住所を使用する」のチェックボックスをはずせば、別にできるみたいだけど(赤は必須)

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 法人企業で場所が○○ビル○階とか言うんでも無ければ、個人の住所を表示してしまう事になる。

 一応住所は、有料または無料でゲーム内課金は表示される、無料なら表示されない(ダウンロード無料で広告表示収入というビジネスモデルが考えられる)という事みたいだけど、自分は無料リリースを試してないので実際無料で表示されないのかどうかは分からない。

 これ嘘の情報を書いたら、やっぱり削除対象なのかなあ。

 Googleplayを見てみると、個人で住所を公開してる人もいる。
 まあ Googleplayに表示されてるアプリの大体(8割くらいかな)は企業だ。

 電話番号は記載されない。
 後、この画像には出て無いけどウェブサイトも入力必須で、持って無い人はどうするんだろう?
 
 
 以下のような記事も見つけた。

 Google Playで個人アプリ開発者まで住所公開が必須になるとか意味わからん クリーニングス.jpさんのページ

 iosの場合は、たしかクッレジットカードの情報が記載されるとかだった。
 しかし個人情報の住所は流石に自分は嫌だなあ。

 思うに Googleアプリの世界も、もう既にきちんとした企業による品質のアプリが主流になってきていて、そういうの以外はお断り状態に移行しつつあるんじゃないかと自分は思う(有料版の場合)
 要するに法人企業以外はお断り、という訳だ。
 (法律的に料金が発生するものは住所明記とか言う話もあるが、どうなんだろう)
 まあそれはそれで仕方ないし、10年遅い(たぶん3年くらいかな(笑))というのはうすうす分かってはいた。

 もちろん Googleplayには個人制作のアプリも沢山あるので、考え方次第だとは思う。

 そうだねえ、やっぱり Androidはアプリの起動にバラツキがあるし、その辺でトラブルが多いんだろうから、一つには問い合わせの手間を企業に降ろすとか、無料版だとその辺の起動テストを兼ねられるから、有料版で動かなかったとかいうトラブルにはきちんとした企業で対処して欲しいとか、後はやっぱり信用の問題とか、色々とそんな理由かも知れないね。

 だから個人製作的には無料で AdModくらいが適当なんだろう、と言うような感じに自分は憶測する。
 
 
 ありがたい事に、クリーニングス.jpさんのページで収支報告をしているので見てみると。

 【スマホアプリの個人開発】クリーニングス 2016年4月の活動収入報告

 いやあ、やっぱりそうそう簡単には儲からないんだねえ。
 (クリーニングスさんの場合全部無料広告版で、2万ダウンロードで月 2000円の収入みたいだから、単純に考えれば 10万DLで月 1万円、100万DLで月 10万円、1000万DLで月 100万円と、無料広告版だとそんな感じになるのなかな)

 有料版も無料版に比べて、そんなにダウンロードしてくれないらしいし。

 と言う訳で、住所を公開するリスクに対して報酬の見込みが少なすぎるので、自分は有料版のリリースは止める、という判断をする事にした。

 そうだねえ SINSEIが法人になって、制作場所がビルのフロアとかになったら(笑)改めて考えてみようか。
 
 
 これはあくまで自分の判断だから、人によってやり方は色々とあるだろう。
 
 
 
 
 今、次の手を思案中なのでもう少し待ってね(待ってる人いればだど(笑))

 今調べてるけど、結論から言うと HSPDishで Googleアプリだと無料 AdMod版がベターみたい。
 というか収益の事も合わせて他に選択肢無さそう。
 HSPDishだと、アプリ内課金が実装できない、という弱点もあるし。

 だからどうしてもミニゲーアプリとかワンショットゲームのような軽いアプリを 1~3ヶ月に 1本くらい量産して、という感じなのかなあ。

 そもそも Googleアプリだと無料アプリばかりで収益性が少ないという情報もある。

 調べてみると法人と言ってもピンキリでいい加減な所もあるらしくて、レンタルオフィスだとかバーチャルオフィスだとか、違う企業で同じレンタルオフィスの住所だったりとか、ウェブサイトもツイッターのアカウントだったりとか、色々みたい。

 住所記載は 2014年の 9月 30日からで、その頃から情報があるから、始めに調べとけよって話しだね。
 
 
 今、収益とかマネタリングでググッてるけど、どうやら昔は有料が儲かったけど、今はむしろ広告モデルの方が儲かるとかで、何百万と稼いでる人もいるみたいなので、お金にならない訳でも無いらしい。

 やはり 1ヶ月に 1本くらいの軽いものを量産するみたい。

 状況によってどんどん変わってるみたいだし、この情報も古いのかもしれない。

 どうなんだろう? Androidの場合、もう 3年も前にみんな見限って撤退してるとかいう情報もあるんだけど、有料版という事なんだろうか?

 まあ、このマネタリングというか、そもそもお金になるのかってのは、一番初めに調べてなければいけ無い事なんだろうけど、そこはニートのやることだからねえ。

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