2021年 5月 22日
ストアへの内部テスト版の用意ができたようなので続き。
URLはテスター数の項目にある。
スマホでストアからダウンロードしてみる。
LIGHT版
問題無く起動した。
通常版
こちらも問題無い。
起動テストはこれにて、早速製品版への移行をしてみたい。
resファイルにアイコン用の画像ファイルを用意して上書きする。
サイズは 72、36、48、96ドット。
AndroidManifest.xmlはビルド 2つ目なので versionCodeのみ 2にして上書きする。
ビルド、リリースビルドして.apkファイルを作る。
製品版なので、プロジェクトファイルは CarginaCardia_LIGHT_1.01の方ではなくて、始めに作成した CarginaCardia_LIGHTの方を使う(実行アプリのタイトル名になるため)
今回は内部テスト版から直接製品版へと移行してみる。
.apkファイルをアップロードして
手順に従って設定を埋めていく
今回はダッシュボードに従ってを上から順に埋めていく
何度もレポートしたので詳細ははぶくけど、色々設定して最後に古いバージョン(この場合 1)の.apkを破棄して製品版として公開できた。
今回は表示用の画像の用意に一番時間がかかった
レーティングの設定はもう慣れたので 3分程度で済んだ。
5月 23日
LIGHT版が終わったので通常版(200円予定)も用意する。
プロジェクト名 CarginaCardiaの versionCodeを2にして、通常版をビルド、リリースビルドする。
グーグルコンソールで、改めて全てのアプリからアプリの作成を押す。
項目を埋めていく
今度は製品版のタグから直接新しいリリースを作成でやってみる。
*注意 : この方法だと新しいアプリを新たに作成されてしまう事になるので、内部テスト版等ある場合は、内部テスト版から製品版への移行でやる事。
考えてみると、製品版とテスト版をそれぞれ、2つ用意しておきたい、という時の使用だと思われる。
アプリの署名鍵はリリースビルドする時のストアのアンドロイドキー、ビルド時と同じでヘクストラテジーで1回設定しているので次へを押せば済む。
アップロードしてみる
おや?パッケージ名が既に使われている?
それでは改めて内部テスト版から製品版への移行を試してみる。
あれ?内部テスト版のリリースも消えてる?
どうにもならなくなったので仕方ないので HSP3Dish helperで新しいのを作る事にする。
つまり、始めから製品版でない限り、どうやら製品版内部テスト版からの製品版への移行でやらないとダメみたい。
グーグルはこれだから(笑)
既に作成されてる CarginaCardiaプロジェクトフォルダを削除するか改名して、新たに CarginaCardiaプロジェクト名で新規作成。
日付の所が違うので大丈夫なはず。
今度はうまく行きました。
どうにも色々とややこしいのだけど、その他設定して、なんとか製品版申請終了。
製品版、LIGHT版、共に審査中になりました。
おや? 2番目のは既に使われていると言われたパッケージのか、どこに潜り込んだんだろう?
削除の方法が分からない(無いみたい)のでトラックを一時停止を押して停止しておく。
ほんとにグーグルは分かり難い。