2021年 1月 18日
デベロッパーアカウントの設定をする、支払いに関する登録関連だ。
4年前に課金の場合は住所公開されるという仕様で投げた箇所だ。
やはり 4年前と仕様が少し違うようなので改めて思考錯誤しながら埋めてみる事にする、ほんとにややこしい。
たぶん始めての人はアカウントを開設という所からだと思うので、自分は4年前にそれはやってるから少し手順が違うかもしれない。
とりあえず設定するのは次の 2つかな。
設定を管理する
お支払いプロファイル
フォーマットが前と変わっていて、修正はペンのマークを押して個別に変えるようになってる。
住所はたぶんダイレクトメールだとか郵便を送ってくる時に使うもの(かもしれない)だと思うので、一応住んでる所のを入れる。
名前は、まあ会社名でもいいかなあ(自己責任でお願いします)
販売者の公開プロファイル
問題はこれ、有料とか広告とか課金要素がある場合にはこちらで個人情報を開示しなけれないけないというもの。
会社とか法人の名前なら良いけど個人情報の開示にはどうしても抵抗がある。
もちろん通販だとか情報商材だとか、そういう個人の商取引でも法律で情報を開示しなければいけない事になってる。
グーグルでも記載しない場合は販売停止等すると書いてある。
個人でアパートにでも仮に住んでるとか、オフィス持ってるとかならとにかくねえ。
そこで前からバーチャルオフィスみたいの使えないか調べてはみた。
最安値の年間 1万円くらいのを申し込んでみたけど、どうもこれだとダメらしくて、今回の場合で使えるのはもう一つ上の 1万5千円くらいだったか2万円くらいだったかな?だと言われた。
しかしそもそもその程度にさえ収益が上がるか分からないのにお金がかかり過ぎると思ったので止めました。
記載としては上記のように東京都千代田区でやってみたいと思います、アプリの情報欄を見てるとちょくちょくある記載なので、まあとりあえずそれでいいかなあと。
BANされるかもしれませんけど、今の所リスクとしてはこちらの方が少ないと判断します。
お支払い方法を追加
今回は初めてとなりますけど支払先の口座を設定します。
持っている銀行の口座を入力。
名前、銀行コード、支店コード、口座番号を書く。
下のキャッシュカードの表示は、カードに銀行コード、支店コード、口座番号が書いてあります、という説明です。
え、そうなの?銀行コードネットで調べたよ。
入力したら保存を押す。
確認作業がいるらしい。
グーグルから何十何円か適当に口座に振り込まれるので、その数を正確に入力すると認証が完了するという事のよう。
2021年 1月 20日
通帳を確認したら「グーグルペイメント」という名義で十何円か振り込まれていたので、作業を進める。
振り込まれていた金額を選択して 確認を押す。
これで振込みの設定は完了したようです。
以上でデベロッパーアカウントの設定は一応終わりです。