2018年 1月10日
現在、戦闘エフェクトを付けている途中だけど、とりあえず経過報告として今回は関連グラフィックの更新があったので、その辺を書く。
まず、順番が来て戦闘するユニットを示す枠。
こんな感じだだけど
ALFARでガシガシ描く
四隅は拡大して描いたら、左右転写、上下転写を使う
これ 9って付いてるけど試作 9個目という事で、ゲーム画面を見ながらどれくらいのものがいいか思考錯誤している。
と言う訳で、次は前回の課題でもあったモンスターカードの背景。
このくらいの明るさなら加算エフェクトでも見えるだろう。
使用するソフトは The Graphics。
10年前の「超」マイナーソフトだけど、市販品だけあってバグも無く使用に安定感があるし、とりあえず機能も一揃いな感じで重宝している。
ほんとはフォトショップとかあればベターなんだろうけど、自分は貧乏人だからねえ。
GIMP2も使う事があるけど、どうも挙動があやふやだし使い難い印象。
機能はThe Graphicsより豊富だと思うけどね。
まず枠だけど(画像は拡大)
単色だとぬっぺりなので、多少光沢というか金属らしさを出す。
でもコレ思考錯誤したけど、明るいとカードとしては悪い印象なので、渋めになってる。
元の枠の上に透明レイヤーを置いて、オーバーレイにし。
描く画像はグラデで
斜めに
するとオーバーレイ表示で上のような枠の画像になる。
次に、玉の部分は最強フリー素材と言われる星宝転生ジュエルセイバーオープンコンテンツサイトのカード素材を使用させてもらった。
でも玉の部分だけ(笑)
星宝転生さんには、ホントはこんな感じのグラがある
女性受けの男性イメージの方が豊富な印象かな。
ネコカワイイデス。
まあ、とにかく次。
背景グラ。
これまた 20って付いてるけど試作 20個目ね。
黒と赤の淡色のっぺりのグラデに、適当な模様をオーバーレイしている。
後は元の画像を色相変換し、彩度や明度を調整して 6色そろえる。
一応これで加算エフェクトも見えると思うので、とりあえずいいだろう。
気に入らなかったら後でまた調整する。
という訳で、現在エフェクトを作っているが、やはり時間がかかってる。
これはエフェクトを付けるの始めてだから、というのもあるので、次回からは短縮できると思うけど、今回はたぶんこの作業だけで 2ヶ月程費やすようかもしれない。
ああ時間が・・・・
ではまた。