再開する事にしました


2017年 3月8日
 
 
 お待たせしました。

 色々迷ってましたが、とりあえず再開して前進してみる事にしましまた。

 と言うか結局他にできる事も無い、という感じもあります。

 
 1月に仕事を探して 2月から働いて「あ~こりゃやっぱあかん」という事で、今止めるとは言ってありますが「代わりの人が見つかるまで抜けけたらダメなんよ」と言われていて抜けるに抜けられなく地獄を見ている所です。
 (仕事ができない事については事情があります)

 次は 4時間の仕事を見つけて半分開発に時間を使う予定です。

 (仕事が終わるまでまだ本格的に再開できないので、事業内容についてはもうしばらくお待ち下さい)
 
 
 後は「ゲームと言うものの正当性」で悩んでました。

 つまり「ゲームは人を益するか害するか」という事で「人を害してお金を儲けるようではいかんよなあ」というのがあります。

 これについて「ゲームは微妙」という事ではあるんですが、そもそも娯楽産業自体がほとんど微妙ではありますし、中身次第という事でもあります。

 ゲームというものの負の延長は「ギャンブル」という事になりますし、もう一つは「麻薬」という事になるでしょう。

 ギャンブルだと競輪、競馬、競艇、パチンコですね、賭け事です。
 これがなぜいけないかと言うと「人生を破滅させる人がいるから」でもあります。
 この辺は本当は「やるのもやらせるのも論外」という事になります。

 もう少しやわらかい物だと「ネトゲ(MMOのようなもの)」というものになりますが、こちらも「沢山時間をムダにし、人生を破滅させる人が居る」と言う事で、実は地獄界としてもかなり悪想念の世界が広がってる印象を受けます。

 最近はネトゲも下火になってますが、ガチャもギャンブルですし、パチンコと同じで経営がほとんど「朝○系」になってますので、もうそういうものだと思ったほうが良いでしょう。

 たんにネットに繋がってるマルチプレイはまた別とします。
 
 
 もう一つの要素は麻薬としての要素ですが「依存症」と言われるものです。

 これは昔なら「アルコール中毒」になってるような状態だったでしょう。
 人生がつらいので逃避して誤魔化している状態ですね。

 これについていわゆるストレートに麻薬と言われるものは体を壊すのでダメですし、その点アルコールも麻薬よりはやわらかいのでしょうが、そうだと思うのでよくありません。

 ならゲームして逃避してるほうがまあまだ健全とも言えるのかも知れません。
 (精神的には腐るけど(笑))

 もちろん早々に逃避を切り上げて、何か始めた方が良いのはそうでしょうが、人生にはそういう時もどうしてもあるような気もします。
 
 
 これの薄めたのは「息抜きとか休息とかリフレッシュ」としての要素がありますので、お酒も「百薬の長」とも言われますし「うさばらし」できるという事なのでしょうし、ゲームよりもう少しやわらかい物としては「クロスワードやピクロスとかのパズル」もそうでしょうし、映画やアニメ、ドラマ、TVみたいのもそうでしょう。

 そのくらいなら積極的な意味もあるのでは無いでしょうか。
 と言うか、そういう息抜きの娯楽が無いと「息詰まってしまう」という事もあるでしょう。
 
 
 という訳でゲームで問題なのはおおまかに 2つの要素だと思います。

 一つは残虐だったり性的だったりといった「倫理的な問題」です。

 もう一つは「必要以上に時間をムダにしてしまう」時間の問題です。
 
 
 倫理的な問題はどのジャンルでもある事です。

 時間については「夜更かしはよくない」というのと「勉強したり仕事したりしなくてはいけない時間をゲームに使ってしまう」という問題になります。

 大体この 2点について考えていけば良いのかと結論出した所です。
 
 
 時間について言えば、今はネトゲ廃人の反省から、ネトゲでも行動ポイントみたいな一日のゲーム時間を制限する機能は付けられるようにもなってます。

 自分の考えたガイダンス的には、タイムリミッター的なものを付けて、例えば子供向けの場合 21:00~5:00まではゲームできない仕様にする、1日30分~1時間以上はゲームできない仕様にする。

 この先この時間帯はゲームできないように予約するタイムロック機能とか。

 PCやスマホ上で登録したゲームについて、そういう時間のコントロールを一括管理するソフトが有っても良いかも知れません。
 プレステみたいのにも付つけてみたらどうでしょう?
 むしろ親御さんも安心して買い与えるかも知れませんよ。

 ネトゲみたいので言えば、 1日 30分~1時間以上からは時間課金制にして最大 3時間まで、とかそんなシステムを考えてます。
 
 
 それと大人向けにアダルトゲームというものについて、自分は作りませんし作らないほうが得だとも思いますけど(あるいは泣きゲーみたいのは良いのか悪いのかよく分かりません、ですから中身にもよってくるのではないでしょうか)、全部否定はしません。

 実写で作る方がたぶん罪が重いので、ならゲームくらいで済ました方がいいのかも知れないという事もあります。

 
 
 後は生活の方はどうするの?という事なんですが、もう自分は必ずしもゲームとは言いませんがクリエイター、芸術家なので、普通の仕事では魂が死んでます、無理だと思いますね。

 前向きに死ぬしかないと思います、無理です。

 ただ人におすすめはしません、修正が聞くなら堅実にやって下さい。
 戦略的に破綻なくやって下さいね(笑)

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