2020年 1月 31日
ファイッヤアアアアアアアア!エンジェルメーカージャアアアアアアアアアアア!
さあ今回は火山を描きますぞ。
よし、こうだ。

なんッジャッ!ゴラアアアアアアアアアアアアアアアアア!
ああ、調子わる~、ミーはいつもゾンビ状態なのだが今日も疲れてるので今回はテンション低めでお送りしますぞ。
ナヌ?さっきのはなにかって?
カラ元気でも出さなけりゃ、やってらんないんじゃあああああああああ!
ではいきますぞ。
もうイメージが湧かなくて、どう描いたらいいものか・・・。



どうしても貧相なイメージのままベタ描きするはめになりました。
稜線の右側を暗く塗る。

境界線の左側を明るく塗る。

これはムラ塗りの下地塗りをしたんだと思いますぞ。

暗いと思う所を塗り増す。

明るいと思う所を塗り増す。

更に濃い色で暗い所を塗る。

反省点は、山の稜線が不自然だったかな~。
もっとこう奥から手前に伸びるような形で立体的に・・・・。
次はマグマを描くけど、実は火の描写は案外簡単だったりします。
こんな感じのグラデーションを作って
![]()
順番に重ね塗りすれば良いだけです。
山のへこみに沿ってマグマが流れるイメージ。

1段明るい色を少し真ん中へんに塗る。

さらにもう1段。

段々明るい色になりますぞ。

沸騰しはじめましたぞ。

ゴゴゴゴ。

という感じで順番に塗ればできます。

空を塗りましたぞ。

この空がまた描写が良く分からなくて、別に火山が噴火してるからといってリアルは変わらない青空なのよね。
この場合雲があって、その雲に火山の光が反射すると雲が赤くなるという描写だと思うんだけど、これだとたぶん夕日とかだよねえ。
夕日の場合の雲は上が赤くなって下が陰に黒くなる、火山の場合は逆で雲の下が光の反射で赤くなって上が陰で黒くなるんだと思います。
って言ってもなんとなくそれらしく塗ろうとすると、もうこんなんでえやって感じで適当に不陰気塗りしてます。
背景の草原(?地平線までの黄色いの)を描きましたぞ。

たぶんもう構図から無茶苦茶で、こんな感じのリアルの地形があるとは思えないし、草地なのかなんなのかも分かりません、不陰気塗りですぞ~。
色調を調整して完成です・・・・・・。

ほんとうにイメージが貧相で、本人はもうダメニャ~(ガクッ)て感じなんですけど、迫力はあるみたいだからまあいいかな~。
そんな感じですぞ、勇者さま~。