2025年 9月 25日
Wineと言うのは、オープンソースの Windows APIを基にして Linux(UNIX)上でウインドウズのソフトを動かすプログラム群。
名称は WINdows Emulator に由来すると言うものと、その反語的に Wine Is Not an Emulator(エミュレーターじゃ無いよ)に由来すると言うものとある。
エミュじゃ無いと言うのは VirtualBoxのような仮想マシン上では無くて、Linux上で直接起動できるという意味らしい。
以上 Wikiより。
WINEにも種類があって、起動 WinOSや使用 Wineバージョンを変えて使える PlayOnLinuxや、砂箱(サンドボックス、隔離された仮想環境)風に使える Bottles、SteamからProtonを経由して動かす、等色々みたいです。
今回は Wineそのものを扱います。
実機で少し試した感じでは。
1、32bitとか古いものの方がよく動く
2、インストーラで入れると、システムメニューにも入れられ、システムキー(WINキーとか)+ 数字キーによる切り替えが使える、単に.exeファイルだとできない。
と言う感じでした。
1、WINEのインストール
2、Winetricksのインストール
3、.exeファイルを動かしてみる
4、ウインドウズのソフトをインストーラーでインストールしてみる、文字化けで CJKフォントをインストール
5、WINEフォルダの場所
6、.exeファイルのアイコンを抽出して表示する
7、.exeファイルを KDEメニューに登録する
8、メニューのアプリをデスクトップとタスクマネージャに追加する
9、ノートパッド(メモ帳)を使う
10、デスクトップにショートカットを作る
11、アイコン画像の設定
12、MSペイントは使えなかった
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