2020年 5月 19日
続きです。
| コンテンツのレーティング |
|---|
今回は、まずコンテンツのレーティングをやります。

終わったら、その下のアプリのコンテンツと価格と配布をやります。
さあ今回で終わるでしょうか、やってみないと分かりません。
"内部テスト版リリースを試みる Part3 緑のチェック項目はなんとか埋めたけど" の続きを読む
2020年 5月 19日
続きです。
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今回は、まずコンテンツのレーティングをやります。

終わったら、その下のアプリのコンテンツと価格と配布をやります。
さあ今回で終わるでしょうか、やってみないと分かりません。
"内部テスト版リリースを試みる Part3 緑のチェック項目はなんとか埋めたけど" の続きを読む
2020年 5月 16日
突撃玉砕レポートを続けたいと思います。
しまくろねこさんの助言により、リリースの警告問題は HSPDish Helperを 3.6βのものにする事によって解決するかもしれません。
いやあ流石プログラマーの方は違いますね、ソースの書き方もコンピューターの知識も全然違います、何やってるのか自分には分かりません、え?自分はHSPを使ってるだけの人でプログラマーの技術は持ってませんよ、はははは、万事こんな感じですけどね。
『しまくろねこ』のホームページ2号店さんに HSPDishの便利そうなツール(プログラム)がいくつかあったので紹介。
薦めてもらった Dish P Helper

何が必要なものなのか直感的に把握できるので良い感じです。
mod_dstr.as
mod_picmes.as
mod_picmes-Editor
文字フォントを表示するためのツールですけど、mod_picmes-Editorで文字を数字からアルファベットひらがなカタカナ漢字まで全部自動で一枚絵に描いてしまうので、この発想は無かった。

こんな感じで全フォントを自動で作ってくれる。
これだと s="文字列"を元にするだけで、全部表示してくれるのかな、文字をグラソフトでいちいち描いて用意しなくて良い訳だ、なるほど極限の発想ですね。
mod_smart.as スマホの操作を拾ってくれる。
今回の Hextrategyでも擬似的なスワイプだったけど、これならどんなスマホ操作でも対応できそう、特にピンチアウト / ピンチインだと思うけど 2本の指で拡大縮小する操作は HSPの命令だけだとやり方が分からなかったけど、これならできるようだ。
それでは、とりあえず検証のため、先に Google Play Consoleの残りの 4項目を埋めてみます。
骨も埋めるようかもしれません。
"内部テスト版リリースを試みる Part2 ストアの掲載情報の項目を埋める" の続きを読む
2020年 5月 13日
ああ、カルギナカーディアリリース時のグーグルアプリの個人住所公開の仕様で挫折していらい、3年半ぶりにまたリリースを試みる所へきました。
ソロモンよ私は帰ってきた、という気分です。
まあ、このまま星の屑になってしまいそうな気はします。
今回は予定を変更して、まず未完成の β(ベータ)バージョンから上げて、まず先にテスト版としてここでのみの公開にしたいと思います。
まだゲーム的にも全部完成してないので、β版で仕上げつつ正式公開時期を見る事にします。
ただ内部テスト版すら公開できるかどうかまだ分かりません、Googleはややこしくてプログラム煽ってる方がマシと思ったりします。
どうもグーグル関係の操作はややこしく分かり難いので、とにかく作業を進めながらやってみます。
まずグーグルデベロッパーへの登録は(3年前に)終わっているのでこれは良いとして、住所公開問題とか企業名等の登録についてはまた別の記事でやる事にします。
"Hextrategy ANDROIDアプリストアへ内部テスト版リリースを試みる Part1" の続きを読む
2020年 5月 9日
あ~あ、風邪引いちまったよ、コロナかどうかは分からないけど。
熱が37°くらい、筋肉が少し痛くて疲れてるのかなくらいで、鼻水も咳も出ないし変な風邪だよな、これはたしかに仕事行くな。
でも 1日で熱下がったみたいだし、普通の風邪の可能性もある。
いずれにしても念のため数日は部屋を出ないようにするけど、引き篭りの生活ってあんまり変わらないんだよな、こうして仕事もできるし、いつも通りって言えばいつも通り。
今回はアプリ署名のための証明書(.keystore)ファイルの作成と、ANDROIDアプリのリリースビルドをします。
なんと自分は始めてします。
今回参考にするサイトは『しまくろねこ』のホームページ2号店さんです。
いやあ、自分の混沌としたブログと違って分かりやすいですね、ははは。
以下今回やる事を、しまくろねこさんの解説の言葉をそのままお借りして書きます、分かりやすいので。
1、HSP3Dish Helperで署名のための証明書(keystore)ファイルを作成する
2、HSP3Dish Helperでリリースビルドを行なう
3、ブラウザから Android Developer ConsoleにアクセスしてAPKファイルをアップロードする
3は次回の記事でやります。
"HSPDish Helper 署名のための証明書 .keystoreファイルの作成と ANDROIDアプリのリリースビルド" の続きを読む
2020年 5月 8日
ビルドと実機テストはレポート形式だったため、かなりカオス(混沌)だったと思いますので、まとめを書きます。
今回 MZKさんのコメントでの助言が、かなり的を射ていたようです。
1、画像ファイルは ANDROIDの機種依存で読み込める枚数が決まっている。
そこで、なるべく 1ファイルに複数の画像をまとめる。
N05D(ANDROID Ver4.0.4)で 140枚あまり、SO-02K(Ver9)で 170枚以上読み込み可能でした。
2、音声ファイルの読み込みは 30個までなので、BGMは 0番固定で都度読み込みにする。
SEは番号を使いまわす。
3、#deffuncの挙動が HSPと ANDROIDで違う場合がある。
ネスト(ルーチン読み出し)はなるべく深くならないようにする。
"HSPDishによるANDROIDビルドとスマホ実機テストの問題点まとめ" の続きを読む
2020年 5月 5日
5月 3日
続き。
まず double内の配列変数の番号に足し算してる箇所の修正。
こんな感じ。

全部で 20数箇所くらいあった。
修正して PCで実行テスト、動いてはいるがどんなバグが新たに発生してるやら・・・。
それではビルドして転送してスマホで実行。
動くこいつ動くぞ、て感じでした、はあ。
2020年 5月 2日
5月 1日
あ~あ 5月になっちまったよ。
どんなものでもそうだけど、見るの(予想)とやるのでは全然違うので、開発には想定外の困難が付きまとうのが常で簡単にはいかないし、作業の進捗(しんちょく)はまるでカタツムリのようにいつも感じます。
このゲームの開発でもずっとそうだったけど、これだけのゲームを作るのさえほんとに難しくて、もう 3年になる訳です。
「予算も時間も想定の 2倍を考えておけ」とは言われる。
もちろんニートである自分はほんとに才能も無いし要領も悪い。
以上、壁にぶち当たった時のいつもの愚痴でした。
"Hextrategy 実機テスト Pert3、やっと少し動いたよ" の続きを読む
2020年 5月 1日
実機テスト続き。
4月 29日
もう一つのスマホ、エクスペリア SO-02Kでテストしてみる。
まずアンドロイドバージョン 9はセキュリティが厳重で PCと接続してアプリを転送するのが大変だった。
その前にまずスマホのスクリーンショッとの取り方について。
いつもの方法だとスクリーンショットが取れないのでググると、エクスペリアはスマホの電源の長押しでシャットダウン等の項目の一番下にスクリーンショットの項目があって、これで取れる。
"Hextrategy 実機テスト Pert2と、エクスペリアSO-02KのPCへの接続の仕方" の続きを読む
2020年 4月 29日
実機テストを始める、今回もレポート形式でお送りします。
実機はアンドロイドの N05D、エクスペリア SO-02Kがある。
N05Dはアンドロイドバージョン 4.0.4くらいで古く、もうバッテリーが劣化してる。
SO-02Kは 9です。
それではやってみましょう。
4月 29日 途中経過のまとめ。
1、12エラーに関しては #deffuncの呼び出しがソースより前にあったためと思われる。
2、どうもファイルの読み込みはおろかソースの実行前に別の理由で落ちてる感じがする、理由は今の所不明。
2020年 4月 21日
4月 14日
いよいよ最終段階としてビルドを試みる。
ビルドは Hextrategy製作初期の HEX描写テスト以来やってないと思うので、いきなり全部可動までできるかどうか分からない。
特にコメント欄で mzkさんのご指摘もあった通りソース内の #defcfuncが動くかどうか分からないので、それ以降は #defcfuncは使ってませんけど、それまでの少数使ってるのを修正する必要があるかもしれません。
とにかくやってみましょう。
追記 : 結論を先に書きますけど、ビルドが通らなかったのは #defcfuncのせいでは無くて #deffuncの呼び出し後にそのソースが書かれていたからでした。
しかしなぜか HSPで動作させる分には記述が後でも普通に動いていたので、前からそうでしたっけ?
という訳で HSP Dishで製作時に気をつけるのは以下の通り。
1、#deffuncの記述は必ずその呼び出しの前に置く。
2、#defcfuncは(なるべく)使わない。
3、ビルドと実機テストは最後にでは無くて、折々にちょくちょく確認しながら製作する。
当たり前だけど、めんどくさくてやって無かった。
"Hextrategy HSP3Dish helperで、ビルドが通らなくて苦戦した" の続きを読む