GooglePlay クローズドアルファ版に移行する


2020年 7月 27日 ~ 30日
 
 
 それでは GooglePlayコンソールで cαクローズドアルファに移行するのをやってみましょう。
 
 
 このボタンを押せばいいのかな。


 
 
 やり方は内部テスト版をアップロードするのと同じみたい。

 アップロードしなくても、そのまま内部テスト版を引き継げます。
 
 
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Hextrategy 内部テスト版 ver1.04に更新


2020年 7月 26日
 
 
 内部テスト版 ver1.04に更新。

 これで大体のバグ潰しが出来て大分安定してきたので、内部テスト版の更新は以上にして、次回からは cα(クローズドアルファ)版に移行する予定です。

 内部テスト版は公開前にきちんと動作するか確認するのに丁度良い感じで、ここでバグをあらかた潰して安定動作を確認してからクローズドベータで一般公開するのが良いと思いました。

 つまり公開が早すぎたと思いますけど、感じがつかめたのでテストに応募してくれた方ありがたかったです。
 
 

 見た目は変わらないけどね。
 
 
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Hextrategy ANDROID内部テスト版テスターを募集するよ


2020年 5月 30日
 
 
 ANDROID内部テスト版のテスターを募集します。
 内部テスト版の募集は終了しました。

 テストしてみたい人は、以下のクリックからテストしたいアカウントの gmail(@gamil.comのメールアドレス)を書いてメールしてください。
 テスター応募メール
 念のため sinseiのメールは全てmail@sinsei.spaceになります。

 登録は手作業で行うため反映までに 1日程かかります。

 グーグルストアのため gmail以外は登録できません。

プライバシーポリシー
 メールアドレスは Hextrategyテスト登録以外では使用しません。
 テスト終了時に速やかに破棄されます。

 報告はしてもしなくても結構なので、ゲームしてみたいだけでも構いませんが、して下さるなら、動作報告(動いた動かなかった)バグ報告、その再機種を書いてくださるととても参考になると思います、その他、感想とか要望とかなんでも構いません。

 報告いただいた機種名だけは、本ブログにて参考のため発表する事があるかもしれません。

 内部テスト版は 100名登録の仕様のため、先着 100名様となります。

 現時点でのバグですが。

1、グ-グルストアへの 64bit版バンドル仕様のため、古い機種でダウンロードできない可能性があります。

2、グラフィック枚数読み込みが 170枚あまりのため、170程枚数を読み込めない機種では画面が真っ暗になると思います。

3、音声データが 30個限定のため、戦闘時の効果音が一部鳴りません。

4、なぜか戦闘時のダメージ表示が一部 0になるようです。

 まだ動作確認程のテスト版のため、これから内容を詰めていく形になります、あらかじめご了承下さい。
 
 
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検~証は続く~よど~こ~ま~で~も~♪ Part5、やっと内部テスト版公開の準備ができた


2020年 5月 29日
 
 
 まず前置きとして、自分はマーフィーの法則の次の言葉が好きです。

「どんなものでも長くいじっていると、そのうち動くようになる」

 今までほとんどこの言葉通りに唱えて実践してきました。

 才能のある人は別なんでしょうけど、凡人でもこの通りやれば難関でもなんとかなります。

 じわじわ取り組む事です。

 ただ仕事というのは大抵そんなもんではないかとも思います。

 これも引き篭もりニートだからできる事かもしれず、普通は時間に締め切りがあるので色々と難しいとは思います。
 
 
 今回のまとめ

1、HSP 351の Dishで gsel命令を使うと表示がおかしくなる。

2、Helper ver.1.72で無いと 64bit内包 .apkファイルが作られない、そのためアプリストアにアップロードできない、しかし原因は不明だが現時点ではそのファイルは古い機種で(?)インストールできない。
 
 
付録 1 Helper同封
 HSP34   1.0
 HSP35β  1.4
 HSP35β4a 1.41
 HSP351  1.6 
 HSP36β2  1.72
 
 
付録 2 ビルドテスト記録

APIの変更は新規プロジェクトでないとできない
NDKの変更はクリーンビルド時にできる

Helper 1.41 *推奨 API 17
 API 17 ○ NDK r12
 API 21 ○ NDK r12
 API 21 × NDK r14b

Helper 1.6 *推奨 API 21
 API 21 ○ NDK r14b
 API 22 ○ NDK r14b N05Dに転送可
 API 23 × NDK r14b
 API 23 × NDK r12
 API 24 × NDK r14b
 API 25 × NDK r14b

Helper 1.72 *推奨 API 29
(64bitバンドル.apkファイルに対応)

 API 21 ○ NDK r14b リリースビルドで.apkファイル作成されない N05Dに転送不可
 API 22 ○ NDK r14b リリースビルドで.apkファイル作成されない
 API 23 ○ NDK r14b リリースビルドで.apkファイル作成されない
 API 24 ○ NDK r14b リリースビルドで.apkファイル作成されない
 API 25 ○ NDK r14b
 API 26 ○ NDK r14b
 API 28 ○ NDK r14b

 API 29 ○ NDK r12  64bit版作成される
 API 29 ○ NDK r12b  64bit版作成される
 API 29 ○ NDK r14b 64bit版作成される N05Dに転送不可
 API 29 ○ NDK r17c 64bit版作成されず
 
 
AndroidManifest.xmlandroid:minSdkVersion=”18″(最低動作 API) 18と書かれている以上 API 15の N05Dで実行(転送)できるはずが無いという事でした。

 API 18以上でないとアプリストアにアップロードできないので API 17以下は切り捨てという事になるようです。

 という事は、試してませんけど Helper1.72でも AndroidManifest.xmlの android:minSdkVersion=”18″を低く設定すれば N05Dでも実機転送できる可能性があると思います)
 
 
 それでは続きです。
 
 
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内部テスト版リリースを試みる Part4、HSPDish Helper ver.1.72を使って 64bit版(内包).APKファイルをビルドする


2020年 5月 24日
 
 
 今回は HSP3.6β2をダウンロードしてビルドし、アプリコンソールにきちんとアップロードできるかやってみます。

 おにたま(オニオンソフト)のおぼえがき HSP3.6β2を公開しました
 
 
 今回も内容が混沌としているので始めに要点を書きます。

1、64bit版(内包).APKファイルをビルドするには、現時点では HSP3.6β2の HSPDish Helper ver.1.72を使います。

2、その最に現時点では NDK r14bを使います。

3、なぜか Helper ver.1.72では AndroidManifest.xmlのパッケージネーム(package=)を書き換えるとビルドできなくなる。
 そこで、その場合は Helperの新規作成パッケージ名欄に、アプリコンソールの指定の名前(始めにアップロードしたパッケージ名)を書きます。

4、なぜかバージョンコード(versionCode=)は書き換えてもビルドできます。

5、AndroidManifest.xmlはプロジェクトフォルダとその中の binファルダに 2つあるので、書き換えはプロジェクトフォルダのを書き換えます。

6、Helper ver.1.72では .dpmファイル(データパック)は使えません、なぜか自分の場合は .apkファイルの容量が増えるという謎バグでしたけど。
 データは全部 assetsフォルダに放り込みます。

7、Android App Bundle警告は無視しても公開はできます、要するにエラーが無ければ大丈夫みたいです。

8、この状況で API 24以下でリリースビルドすると .APKファイルが生成されない。
 APIの変更は新規作成でないとできないらしい。
 
 
 すべて「現時点では」という事になると思います。
 
 
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内部テスト版リリースを試みる Part3 緑のチェック項目はなんとか埋めたけど


2020年 5月 19日
 
 
 続きです。
 
 

コンテンツのレーティング


 今回は、まずコンテンツのレーティングをやります。

 終わったら、その下のアプリのコンテンツ価格と配布をやります。

 さあ今回で終わるでしょうか、やってみないと分かりません。
 
 
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内部テスト版リリースを試みる Part2 ストアの掲載情報の項目を埋める


2020年 5月 16日
 
 
 突撃玉砕レポートを続けたいと思います。

 しまくろねこさんの助言により、リリースの警告問題は HSPDish Helperを 3.6βのものにする事によって解決するかもしれません。

 いやあ流石プログラマーの方は違いますね、ソースの書き方もコンピューターの知識も全然違います、何やってるのか自分には分かりません、え?自分はHSPを使ってるだけの人でプログラマーの技術は持ってませんよ、はははは、万事こんな感じですけどね。

 『しまくろねこ』のホームページ2号店さんに HSPDishの便利そうなツール(プログラム)がいくつかあったので紹介。

 薦めてもらった Dish P Helper

 何が必要なものなのか直感的に把握できるので良い感じです。
 
 
 mod_dstr.as
 mod_picmes.as
 mod_picmes-Editor

 文字フォントを表示するためのツールですけど、mod_picmes-Editorで文字を数字からアルファベットひらがなカタカナ漢字まで全部自動で一枚絵に描いてしまうので、この発想は無かった。

 

 こんな感じで全フォントを自動で作ってくれる。

 これだと s=”文字列”を元にするだけで、全部表示してくれるのかな、文字をグラソフトでいちいち描いて用意しなくて良い訳だ、なるほど極限の発想ですね。
 
 
 mod_smart.as スマホの操作を拾ってくれる。

 今回の Hextrategyでも擬似的なスワイプだったけど、これならどんなスマホ操作でも対応できそう、特にピンチアウト / ピンチインだと思うけど 2本の指で拡大縮小する操作は HSPの命令だけだとやり方が分からなかったけど、これならできるようだ。
 
 
 それでは、とりあえず検証のため、先に Google Play Consoleの残りの 4項目を埋めてみます。

 骨も埋めるようかもしれません。
 
 
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Hextrategy ANDROIDアプリストアへ内部テスト版リリースを試みる Part1


2020年 5月 13日
 
 
 ああ、カルギナカーディアリリース時のグーグルアプリの個人住所公開の仕様で挫折していらい、3年半ぶりにまたリリースを試みる所へきました。

 ソロモンよ私は帰ってきた、という気分です。

 まあ、このまま星の屑になってしまいそうな気はします。

 今回は予定を変更して、まず未完成の β(ベータ)バージョンから上げて、まず先にテスト版としてここでのみの公開にしたいと思います。

 まだゲーム的にも全部完成してないので、β版で仕上げつつ正式公開時期を見る事にします。

 ただ内部テスト版すら公開できるかどうかまだ分かりません、Googleはややこしくてプログラム煽ってる方がマシと思ったりします。
 
 
 どうもグーグル関係の操作はややこしく分かり難いので、とにかく作業を進めながらやってみます。

 まずグーグルデベロッパーへの登録は(3年前に)終わっているのでこれは良いとして、住所公開問題とか企業名等の登録についてはまた別の記事でやる事にします。
 
 
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GooglePlayにリリース、開発者登録を試みる、次の手を思案中


2016年 10月23日~26日
 
 
 次はなんだろう?と思ってHSPのマニュアルを見たら、デベロッパー登録の前に開発者登録をしろと、え?

 しかしHSPのマニュアルの通りにはページを開けないし、どうも仕様が変わってる(Googleの仕様はコロコロ変わる)らしくて、むしろ公式の通りの手順で良いのかな?

 という訳で、開発者登録をやってみます。

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GooglePlayにリリース、Google Play Developer への登録


2016年 10月22日
 
 
 次は Google Play Developerへの登録だ。

 もちろん自分は初めてなので、まあやってみるしかない。
 
 
 (Googleplayは有料版アプリ(無料でゲーム内課金も)だと住所を公開しなければいけないらしいので、自分は Googleplayへのリリースはあきらめる事にした。

 GooglePlayにリリース、開発者登録をする、そして挫折

 無料版で AdMod広告のようなビジネスモデルなら、住所記載無しでできるかも知れないが、試してないので分からない。

 Developer登録にはお金がかかるので、良く考えてね)

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